インドの菓子は隙の生じぬ二段構え
2005年 09月 29日
皆さんは覚えているでしょうか・・・。あの悪夢(8月29日の日記参照)を。
インド人ポスドク・KKKさんが結婚したのは先月ですが、奥さんが日本に来日されました。
観光なのか何なのかはわからないですが、KKKさんは嬉しそうです。
そりゃそうだわな、新婚なんだし。
で、彼は嬉しそうにNK先輩と話をしてました。右手に見慣れたお菓子を持って・・・。
くそぅ、奴めこちらの傷も癒えぬうちに・・・・舌の根も乾かぬうちに!
しかしながら人のいいNK先輩や4年生はお菓子に手を伸ばしたわけですよ。
お前ら待てよ!そんなもん食うからみんな死んじゃうだろ!
と思ってましたが、前回程の破壊力はなかった様で「まぁ食べれる」レベルだそうです。
私も食べないわけにはいかないので、KKKさんの目の前で食べるコトに。
・・・・・タッパーにはいってる分マシか。前回は紙の箱にじか置きだったからな。
結果としては前回よりマシ、といったところでした。
しかしながら侮ってはいけない。ギー(水牛の乳から作る油脂。買っても余る調味料ランキングNo.1)を大量に含んだこの菓子を食べれば、体が重くなること確実。
これ以上重力に魂を引かれるわけにはいかないので逃げなければ。
・・・・ん、なんだKKKさん。なに?もう一個食べろだぁ?
エゴだよ!それは!!
というわけでそそくさと逃げ出したわけですが・・・・・・・・私見たんです。
彼の左手に握られた野球ボール大の茶色いカタマリを・・・・。 <続く>
追記
Zodiacさんの指摘どおり日記の一部を修正。はずい間違いをしてしまったー。