武装錬金祭 6日目 -防人衛・キャプテンブラボー-
2005年 11月 11日
剛太とどっちにしようか迷った結果、やはりブラボー特集をすることにー。
ある意味では、カズキの理想形ではないでしょうか。
「善でも悪でも最後まで貫き通せた信念に偽りなど何一つない」
彼のセリフの中で最も重みのある言葉。この一言で彼の全て語れてしまうのでは。
LEX編ではカズキ達の力となり頼もしい限りだったブラボー。
その強さは計りしえず、相手の30人のお月様がかわいそうなくらいでした。
が、再殺編に移行してからは彼の立場は一変。
部下であり仲間であったカズキがヴィクター化してしまったため、死を撒き散らすモンスターとなる前にカズキを殺す立場へ。
立場こそ変わってますが、ブラボーの信念や性格は変わらず。一人でも多くの命を護るためには悪にでもなるといった断固たる覚悟を持っていましたね。
シルバースキンで彼の顔が見えないところが(´Д⊂ 武装錬金の中でもかなり好きな場面。
また、彼自身の持つ武装錬金も強力。というか、反則。
御大自身も言ってましたが、隙がなさすぎで倒すのに一苦労です。
結局は、剛太、斗貴子の協力を得たうえでカズキの渾身の攻撃の前に敗れ去ったわけですが・・・。ぶっちゃけ、VSヴィクター戦でW武装錬金でシルバースキン重ね着とかするんだとばかり思ってました。
重ね着することでその能力は倍率ドン更に倍!ΩΩΩ<な、なんだってー!?
二度のカズキとの戦いの中でも、彼の信念は曲げることなくカズキの成長に一役かっていたのではないかと私的に思っています。
現在ではVSカズキ戦でのダメージ+火渡のブレイズオブグローリーの傷を癒すため、最前線を離れて病院で療養中。ピリオドでの活躍はなさそうですが・・・
知らない間にいい仲になってるブラボー&千歳。まぁ元からデキてたのかもしれませんg
どうしても彼らの立場的に鋼のマスタングとホークアイ中尉にみえてしょうがない(゚Д゚)
そして千歳を口説いた時、やはり13のブラボー技のひとつである"悩殺!ブラボキッス"を使ったのかが気になってしょうがない(゚∀゚)