武装錬金祭 最終日 -行こうぜ・・・ピリオドの向こうへ-
2005年 11月 12日
これを見るのも実に3回目。矢口史靖さんの作品好きだなー。
1週間に及ぶ武装錬金祭も今日で終わり。
正直しんどかったですが、応援してくれた人もいたのでここまでこれました。
まぁ・・・・そんなたいそうなことしていた訳じゃないですが。
ラストは"Myベスト武装錬金"。お気に入りの場面をランキング形式でご紹介します。
・・・・べつにカウントダウンTV見てたから思いついたわけじゃないよ?(ギクギク
5位 ぼくらのひーろー、「パピヨン」はつとうじょう。
衝撃的だったねー、ホント。パンツだもの。素敵な一張羅だもの!
まぁ慣れというのは恐ろしいもので、今ではこの格好よりも素敵な衣装のパピヨンですが読んでてビクともしません。しかし、つくづく彼の武装錬金がブラボーのようなジャケットタイプじゃなくてよかったと思います。本気で、思います。
4位 質問攻めの斗貴子さん、必殺「このブタ野郎!」
和月ブヒ朗が何気に登場してますが。こういうノリは大好きですよ(゚∀゚)
3位 逃避行スタート
そして、人間に戻るための手段を探すためにカズキ達は逃避行を開始する。
逃避行の前に、カズキはまひろや岡倉等と別れを告げ旅立つわけですが、剛太という3人目の仲間(協力者のがいいかな)を得て旅立つのです。
巻末ライナーノートにも書いてありましたがカズキ・斗貴子・剛太の性格がうかがえる1コマ。
背中ってところがまた私的なツボにはいりましたかね。
2位 boy meets battle girl
ほんとっーに、この漫画のこの話読んでてよかった。正直うやむやになると思ってたからね。
ジャンプでのこの最終回は打ち切りでした。
確実に惰性での最終回になるだろうと、僕らの戦いは始まったばかりだみたいなセリフで適当に終わられるんじゃないかと。思ってました、ごめんなさい。
VSヴィクター戦、様々な複線については語られない最終回でしたがこのコマで満足でした。
1位 あの惑星から
ファイナルでこのページを見たとき、色んな想いから泣いてました。
この先に待つものは・・・続きのピリオドを待ちましょう。
無事(?)に一週間を終えることが出来ました。
半ば集英社に対する「これが武装錬金の分!」的な、超サイヤ人になりたての悟空バリに感情的に始めたこの特集ですがやってよかったです。ありがとうございました。
明日からは通常営業、「blogの季節」に戻ります。
またいつか会いましょう、「武装錬金の季節」(゚∀゚)ノシ バイバイ