ひぐらしのなく頃に 鬼隠し・綿流し・祟殺し編 2巻
2006年 06月 25日
サビオラ・リケルメ・アイマールが同じピッチに立つなんて。しかもメッシまで。夢のようd
ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編
全2巻 発売中
原作:竜騎士07
画:鈴羅木 かりん
ひぐらしのなく頃に 綿流し編
全2巻 発売中
原作:竜騎士07
画:方條 ゆとり
ひぐらしのなく頃に 祟殺し編
全2巻 発売中
原作:竜騎士07
画:鈴木 次郎
未だ解決編知らずなので、謎が分かったとかそういう話は一つもないです。というか、ミステリーに興味を示さないお年頃になってきたので、私的に謎よりも追い詰められていくキャラクターの姿が見れればいいかなーと。ミステリーとかは見た目は子供、頭脳は大人な人がやってればいいんですよぉ(゚Д゚)
鉈持って追いかけてくるシーンで、なんとなく首かしげすぎなのには正直吹いた。まぁ、あんな人が実際にいたら、2部のジョセフばりに「逃げるんだよぉー!」ですが(゚∀゚)
解答編の予告が巻末に載ってましたが、鉈VSバットはマジなんですかね。悪い冗談であって欲しい。でも・・・マジなんだろうなぁ。
もう、魅音なんだか詩音なんだか鬼なんだかワケわからんなーとか思っちゃうところとかに落とし穴があったりするんですかね。それだけじゃ、鷹野さんの死に説明がつきませんが。
それにしてもラスト見開き。本当は怖がるところなんだろうけれど、「今度はダメー」ってセリフがなんか面白くなっちゃって笑っちゃったよ。オヤシロさまにボコられる( ´д`)
基本的に求めているものがミステリーよりもキャラの内面を書いてくれることなので、祟殺し編はツボにはまった。特に沙都子を想う圭一。不幸続きの人生の中で、それに耐えながら生きていく沙都子を護りたいと思う気持ちから、殺人に向かう変化がかなり良かった。
画も綺麗だしね。それだけに後半の展開が惜しかった。ミステリーだから、ああなってしょうがないんだけれども。ガスやる必要あったのかなーと。
にしても祟殺し編のレナが全編通じて一番怖かった気がする(´Д⊂
追記
延長でアルゼンチン、勝ち越したぜ(゚∀゚)<ヒャッホーイ!
でも決めたのはアイマールじゃない。嬉しさ半分、残念も半分。