今週のマガジン&どうでしょう2 7月篇
2006年 07月 12日
少年マガジン 32号
今週の喧嘩料理人ムサシは、何故か豆腐から肉汁が出てました。食感とか香りの説明は分かる。でも、豆腐から肉汁は出ません。出ませんよ?
「さよなら絶望先生」
タイミングでご利益が左右される世の中に絶望しちゃう話。「W杯直後の引退で自分の商品価値+20倍」はネタ的に中田のファンに叩かれそうですね。
「エリアの騎士」
W杯も終了したこの時期にようやくサッカーが始まる季節外れのサッカー漫画。開始5回目で兄貴が死ぬという読者の8割が予想済みだった展開も終わり、ようやく本編へ。
W杯直後のサッカー漫画のヒロインの魅力 +20倍
「アイドルのあかほん」
初グラビア撮影。というかトリプルブッキングっていうユニット名、もう忘れてたわ。
そして来週号、ついに彼女が帰ってくる・・・。
またの名をアッパーズ休刊の最大の犠牲者こと咲香里先生が!
壮大な構想と緻密な計算のもとに描かれていた「やまとの羽根」が打ち切られてから、はや2年。個人的にはガウガウわー太の梅川和実の次くらいに可哀想な作家さんです。まぁ、梅川さんの場合は可哀想の意味が違いますが。
もう連載内容とかヌキにして、咲さんには頑張ってもらいたいです。
水曜どうでしょう クラッシック
「合衆国横断 -北米大陸 3750マイル- 第3夜」
借金キング・大泉洋降臨。今後この立場がミスターに移るかと思うと笑えてしょうがない。
とりあえず、バーガーキング出た後の藤村Dと大泉さんの靴下の話が面白かった!
藤村D体調不良のため、後部座席で休むことに。そしてら・・・
藤:「(後部座席に)てめぇの靴下が置いてあるんだよ!」
大:「おでこにでも当ててなさいよ!まだ洗濯したてで濡れてるから」