夏の思い出 ラーメン篇
2005年 09月 01日
今日から9月ですねー。つくつくぼうしが鳴いて夏も終わりだーなんて感じなので、私この夏休みになにしてたかなとプレイバック。
盆休みに先輩であり友人である、恩師Zodiacさんのお家に遊びに行きまして。まぁ何するわけでもなくのんびりダラダラと3日間が過ぎたころ、
「君、せっかく横浜まで来たのに観光してなくない?」と指摘される漫画を読む私。
せっかく来たのだからってことでラーメン博物館に行ってきました。
新横浜行きの電車の中で「ガチンコで生意気だったアノ人のラーメンだけは食べまい。」と心に決めていざ出陣。
と同時に迷い始めるZodiacさん。おいー?
なんだかんだで発見し、気を取り直して再度出陣。
とにかくお腹がすいてたのでまず食べようと、5分待ちだった和歌山ラーメンのお店に入店。
中華そばを発注して待っていたのですが、なんてーか・・・・その
「(アイコンタクトで)なんか机、くさくない?」
定員が台ふきで拭いたのにも関わらず、尋常じゃないこの臭い。
もう麺が細めだとかはどうでもよくて逃げるように店を出る二人。
次はリベンジに旭川ラーメンのお店に入店。塩と醤油ラーメンを発注。
・・・・・・これはまた個性的な味で。
一口食べて「これダメダ」とさじを投げるZodiacさん。が、がんばれ!
もうなんてーか、このままでは引き下がれない感をかもし出しながら最後の店へ。
岩手久慈らーめんの「千草」さんに入店。らーめん発注後うなだれる二人。
しかし予想に反して 「・・・・・お、普通にうまい。」
なんていうか普通な感じのらーめんだったんですがおいしかったんですよ、これが。
最後にイイモノ食べれてご満悦。調子づいて売店でバイトしてたお姉さんに声をかけるも華麗にスルーされ、結局はうなだれて帰った夏の思い出(;´Д⊂)
追記
Zodiacさん、その節はお世話になりました。ありがとう!ではまたお世話になりますー。