あなたの人生の物語


by b_inmyhead
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カテゴリ:漫画の感想( 98 )

週刊石川雅之

実家に帰省。

週刊石川雅之
全1巻 発売中
石川 雅之




「もやしもん」の石川雅之プレゼンツな短編集。週刊でコレやってくれるなら雑誌も買ってたわーってくらい面白かった。「神のちから」にも似たシュールな話もアリ。

第1週め 「彼女の告白」
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久しぶりに実家に帰ってきた息子が女に・・・というかニューハーフになっていたという話。
初っ端からこんな話だからちょっとびっくりした。もやしもんとは随分雰囲気が・・・。と、思っていたけれどちゃんとしたオチが用意されていて笑った。実際、自分だったらへこむ。親父・・・・。

第4週め 「ただそれだけで」
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平凡な毎日に疑問を抱く28歳女性の話。この巻に収録されていた話の中で一番好き。
コレといったオチがあるわけでも、話のヤマがあるわけでもないけれど、日常の中でこの話のような小さな幸せがあった時の喜びって結構大きなものだったりするからね。
そういったものを思い出させてくれるというか、体感させてくれるというか。いいなぁ・・・。

第5週め 「趣味の時間」
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打って変わって「胸派」か「足派」のどっちがいいかという話。凄いバカです(誉めてます
こういうバカバカしい話を真剣にしてる時ほど楽しいものはないよねって感じちゃってますが、そんな馬鹿野郎は私だけでしょうか(だいたひかる風に
語ってる内容が熱すぎて爆笑。そして胸派の意見に真剣に賛同したわ。

第9週め 「フランスの国鳥」
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毎日エサをもらって過ごす日々に疑問を持って、フランスに行こうと決心するニワトリの話。
「ただそれだけで」と内容的には一緒なのに、主人公がニワトリなだけでこうも印象が変わるものでしょうか?石川さんは凄いわ。そしてフランスの国鳥がニワトリってのも知らなかった。
この話に出てくる女子高生の名前が「はづき」だけれども、「もやしもん」のはづきと同一人物なのかは分かりません。「もやしもん」の本編でも書いてあったけどね。
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by b_inmyhead | 2006-08-13 01:20 | 漫画の感想

時をかける少女

さっくらば!さっくらば!

時をかける少女―TOKIKAKE
全1巻 発売中
画:琴音 らんまる
原作:筒井 康隆
キャラクター原案:貞本 義行

何度も映画化された「時をかける少女」。実写は見たこと無いんだけれども、この本を読んだら見たくなったなー。というか、県内でやってくれ!県内で!
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高校2年の真琴は幼馴染の攻介と転入生の千昭と楽しく毎日を送っていた。そんなある日、真琴は時間を戻ることができる「タイムスリープ」の能力を手に入れてしまった。真琴のタイムスリープをきっかけに彼女たちの関係は変わりだす・・・。
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「時をかける少女」で最もよいところは、高校生の青春を体感できるところかと思う。
真琴の脇を固める攻介と千昭は、タイプの違う男たちではあるが、彼女を含め3人がつるんで遊んでいたりする姿は、(私の場合は)過ぎてしまった高校時代を思い出させる。
女1人に男2人の構図を持つ物語で、3人ともに好感が持てるってのは貴重だね。
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話の軸となる「タイムスリープ」。真琴の意志で時間を遡ることが可能。
実際にあったら凄く便利だし、まじめに生きるのが嫌になりそうな能力ですが・・・。
それだけにリスクがある。時を遡れても、取り戻せないものがある。
時間移動系物語の最大のテーマですね。いかに巨大な能力を持っていても、自分の思い通りに行かないことはある。そこで感じる無力感と、決断する意志。
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ラストの真琴の決断はとてもツライものだけど、時間を旅する中で彼女が感じたことや体感したことがあってのものなので、彼女なら耐え切れると信じたいですね。
・・・・まぁ、これしか道が無かったってのもあるんですけれども。

ストーリーもいいですけれど、前編通して絵がモロ好みなのでそれだけでも買ってよかったです。作者さん、他になにか書いてないかな?
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by b_inmyhead | 2006-08-06 02:11 | 漫画の感想

少女ファイト

天下統一モード面倒くせEeeeeee!でも新衣装これでしか取れないしなぁ・・・。

少女ファイト
1巻 発売中
日本橋 ヨヲコ



今期、かなりの上位に食い込みそうな良作になる勢い。いかんせん単行本の発刊ペースが遅そうなのでヤキモキしながら待ちる続ける運命になりそう。でも待ちます。待ち続けます。
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大石練はバレーボールの名門・白雲山学園中学校に在籍。小学校時代に全国準優勝の実績を持つ実力者にも関わらず、ある理由から彼女は自分を押し殺しバレーを続けていた。そんな中、彼女はチームメイトの千代をケガさせてしまい代わりに試合に出ることになるが・・・。
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日本橋ヨヲコさんの描く漫画の魅力の大きなところはキャラクターであると思ってます。
少女ファイトでは、主人公の練は彼女の姉である真理を事故で亡くしており、その寂しさから逃れるために嫌いだったバレーに打ち込んでいます。が、バレーは団体スポーツ。勝つためのバレーに執着した彼女は孤立し、そして以後は自分を抑えることになる。
屈折した原因が彼女自身に無い、だが過去に犯した自らの過ちに苦しみ続ける。
基本、練は精神的に弱い子だと思ってます。それは過去にバレーを嫌っていた理由からも明らかかと。それ故に彼女が見せる弱さが読者側の胸を打つ。
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そして弱さと同居する狂気。
また日本橋さんの描く"狂気"って生々しくて時には読むのがつらくなるほどリアル。
姉を亡くして打ち込んだバレー、それのバレーが原因で生まれる確執、それからも逃げ出せずに練は追い込まれていく。人の感情は一言では言い表せないけれども、日本橋さんの描く絵からは極限まで追い込まれた練の感情が伝わる・・・気がする。少なくとも私はそう感じた。
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そして現れたのは姉・真理の元チームメイトの陣内笛子。
苦しみからもがくことすら放棄する練に「生き方が雑だな」と説き、自身のチームに彼女を誘う。彼女がこの時に言った「生き方が雑」「生きてる意味がすべて噛み合うその瞬間」「丁寧に生きろ」という言葉の数々がこの作品のテーマなんじゃないかって感じました。
それにしても「生き方が雑」という言葉は胸に響きました。昨今の世の中に当てはまる言葉なのではないでしょうか。

少女ファイトは単なるスポ根ではなく、非常に重厚なテーマが与えられた作品だと思います。
そういった面でかなり期待。たとえ単なるスポ根になってもちゃんとしたバレー漫画読みたかったからそれはそれで構いませんがね(゚∀゚)

今回の更新では練に比重をおいて紹介しましたが・・・っていうか書きなぐりましたが、他数名のキャラクターの想いも重なっていくところが日本橋さんの描く漫画の魅力でもあり、面白いところだと思うので見逃せないですね。たとえば・・・
・練を真理のようにしないために女子バレー部のトレーナーに専念する滋。
・滋のために練への想いを一歩引いている弟・ミチル。
・小学校時代に練に助けられ、彼女に憧れる学。その学の弟で引きこもりの明。
そして個人的に注目なのが・・・
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白雲山のキャプテンであり、全日本ジュニアの小雪。
実力がともなわないアイドルとして扱われていた小雪は、黙々とバレーに取り組む練と友達になりたいと思っていた。が、自分の実力以上のものを持つ練に嫉妬し辛く当たってしまう。
小雪は優しさと弱さが同居したキャラクターだと思います。
今後の彼女は練に辛く当たった事を罪に背負いバレーに取り組まなければならない。
また、もし練との再戦があるならば、それは練が中学時代もっとも恐れていた昔の仲間との試合になるわけで・・・。そういった要因からも小雪には頑張ってもらいたいですね。
まぁ今後出なくなる可能性も無きにしもあらずですが・・・。
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by b_inmyhead | 2006-07-30 15:44 | 漫画の感想

華麗なる食卓 21巻

姉ちゃん、明日って今さ!

華麗なる食卓
1~21巻 発売中
ふなつ 一輝




忘れがちだけど、華屋敷と同じトーナメントのエディブルガーディアン・宇賀神の本職は、うどん職人です。・・・・これカレー漫画・・・うどん職人・・・・はっ、カレーうどん!?
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真尋のミスでもう1敗も許されない華屋敷。次のテーマは「青魚を使ったカレー」。そんな時に真尋は幼き頃に別れた父親に出会う。父親は仕事を失敗し、落ち込んでいた。とりかえせないミスなどない!父親のため、自分のために真尋と甲斐谷は鯖を使ったカレーで勝負に挑むが、真尋はアクシデントによって利き腕を痛めてしまい・・・。
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華屋敷の鯖を使ったカレー、「バルックサンドウィッチ」通称「サバサンド」。
トルコのB級グルメで屋台とかで売ってるものをカレーの味付けでアレンジしたものらしい。
コレもまた自分で作るのは無理そうだなぁ・・・。それにしても甲斐谷の使ったグレープシードオイルは知らなかったわ。葡萄から抽出されるオイルなんて、カレーに合うのかしら?
あと手を傷めながらパンを成型する真尋みて普通に泣いたわ(´Д⊂ ダメなんです・・・弱いんです、こういう展開。マキトが華屋敷でた後の真尋は神がかってるな!

で、相手のカレーはアジの開きを使った「キューン・マサランとナムプリック」
アジの身の入ったナムプリックをカレーに足して味を変えながら楽しむという料理。
その完成度は素晴らしく、食べた審査員は思わず唸りをあげるっ!
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注:画像はイメージです。
ちょっ、いくらなんでもやりすぎだよ(゚∀゚) ミスター味っ子か?この漫画は!

結果、ナムプリックの辛さが日本人にはキツイという理由で華屋敷の勝ち。審査員ひいては客のことを考えて作るのは基本ですね。美味しんぼでも言ってましたから。

と、勝負とは別に優勝最有力候補の北インドの皇帝・アシム・クマール・デバブラタが活躍してました。若くしてこの地位まで上り詰めたアシム。その実力とは!?
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なんだ、この可愛い人はっ!
さすが北インドの皇帝・・・・助手まで手ごわいぜっ!
きっと皇帝の変わりに、彼女が作ってるに違いない!なんだか分からないけどきっとそうだ!
彼女の名前はスラダンジャリ・アロチャナさん。
みなさん注目株の彼女の名前を覚えましょう、スラダンジャリ・アロチャナです。
長いよスラダンジャリ・アロチャナさん!覚えられないよ、スラダンジャリ・アロチャナさん!
・・・・はやく愛称とか出してくれないかなぁ(覚えられません
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by b_inmyhead | 2006-07-23 03:52 | 漫画の感想


今回の更新はハチミツとクローバー9巻のネタバレを含んでいます。
***読まれる方はご注意を***



ハチミツとクローバー
1~9巻 発売中
羽海野 チカ




アニメ第2弾や実写映画化も決定し、まさかこれほど人気がでるとは思っても見なかったハチクロの最新刊。新刊が出るのがほぼ一年ぶり。もうね、この1年間一睡もせずに待ってました。・・・・・いや、それくらい待ってましたってことで。
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9巻始まって初っ端から山田が切なさ炸裂させてますよ(´Д⊂
山田のことだから、未だに真山のことを諦めきれずにいるだろうと思っているところに、彼女なりに吹っ切れようとしてる姿を見せるものだから・・・・ちくしょう、真山め!
やっぱり山田がここまで前向きになったのは野宮のおかげなのかなー。それはそれで、腹立たしい気がするのは9冊読み続けてきた親心から。
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ってな感じで山田の成長振りに涙しつつ見続けてたら、はぐが!はぐがぁあ!
右手を巻き込む事故。芸術家としては致命的。
リハビリ次第で直る可能性があることだけが望みですが。
正直この展開には目を疑った。なんでこういう方向に持っていったのかな、と。
ただ事故にあう前からはぐは田舎に帰るか、歴史に残るような絵を描くかっていう選択に悩まされていたから、こういう状況に陥ったことで何らかの答えがでるのかな?
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で、はぐが事故ってからの竹本が切なすぎ。
竹本は山田の次に好きなキャラなので頑張って欲しい。
はぐがリハビリのストレスで噛んでつけてしまう傷が修司の体に出来たときに、自分の体には決してその傷がつくことがないと自覚してしまう。就職は決まっていても、金はない、力もない、最愛の彼女に何もしてあげることがない。そう知っていても最後には彼女のことではなく自分の感情を一番に考えてしまう。
本当にリアルな人間らしい竹本。一人ができることなんて、本当に限られている。
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対する森田さん。この巻は彼の過去の秘密がようやく明かされました。
天才肌の彼に、なかなか共感することができませんが、最後に彼がはぐに言った
「もう描かなくていい」「生きていてくれればいい、一緒にいられればいい」
「オレはもうそれだけでいい」

というセリフは沁みましたね。竹本と違って森田さんには彼女を支えられるだけの力がある。
ただ、このセリフが真に彼女のためだけを思って出た言葉というよりかは、自分もはぐにすがる思いも含まれた言葉のように感じられた。
それだけに純粋に、この言葉に溺れてしまっていいものかとも思いました。

はぐが竹本、森田のどちらを選ぶにしろ、どちらも選ばないにしろ、物語は最終局面。
山田の方も野宮ともうすこし何かあるだろうから、また来年まで一睡もせずに待とうかと思ってますよ!・・・・・いや、そういうくらい期待してるよってことで。

そういえば、まったく出番のなかった真山は番外で
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スペイン式乾杯してましたよ。
ちなみにウチの研究室はドイツ式(腕を組みながら飲む)を推奨しています。
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by b_inmyhead | 2006-07-16 22:29 | 漫画の感想

神のちから

AO入試がありました。4年生は緊張の面持ちで試験を受けてましたよ。
こちとら一般入試で生き残った人なのでAO受けられるだけの学力が羨ましいっす。

神のちから
全1巻 発売中
さくら ももこ



そのAO入試受けてる4年生が貸してくれました。突然に。
さくらももこのシュールすぎる世界。あまりにシュールなので理解できる人が少ないと思うけども、そこを乗り越えた真の勇者には最高の笑いが待ってるね!

「すごいへそをもつあめりかじんの巻」
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アメリカ人のへそに入っちゃう話。初っ端から飛ばしすぎです。
へその中はハーレム。その次のへその中では自分が無限に増えてしまう。で、最後そのへそから出てきたあとにアメリカ人は雲に乗って帰っていく。そこでへそに入った人の一言。
「あいつ、さわやかなへそを持つ男だったよ

「ばかでもやさしいほうがいいの巻」
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バカでも優しいほうが良いって話。ただ、それだけ。
とりあえずバカの人が「ガンジス」とか「ナイル川」とか唐突に言うのがシュール。最後に家が爆発して、その後何故か速達が届く。で、その速達に書かれてた言葉が・・・
「アンコウ(深海魚)」天才的にシュール。

「にしやまがいるの巻」
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世界が西山しかいない話。正直、西山って誰だよ?
で、主人公以外がどんどん西山になっていって、自分も西山になりたくなる。でも西山になるには西山に抱きつかなければいけない。ってことは、西山になった自分の嫁は西山が抱いたのか?ってことが気になっちゃう。天才すぎ。

「とりあえずそうしきをしたいっかの巻」
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とりあえず葬式をする話。これが一番好きだった。
葬式屋さんが家に来て、「1000円で葬式できますよ」「安いねぇ、やります」と即答。
この流れが自然すぎ。そしてこのあと「死体運びまーす」とかいって死体持ってくるし。
葬式中も「はい、今泣いてくださーい」とか子供が泣いたほうがいいですか?と聞けば、「子供は死の意味が分からないので、笑っていたほうがリアルでしょう」とか。
最後に死体との思い出を語って終了。いや、思い出って言っても相手は死体ですからね?

素晴らしいシュールな世界でした。これに耐えられるハイセンスな方は是非お読みください。
きっと高いステージに上がれます。で、屋根はいつ直すんですか?
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by b_inmyhead | 2006-07-06 23:50 | 漫画の感想

君に届け

おはようございます!ジネディーヌ・ジダンがやりました!(トクダネの小倉っぽく
フランスがこのまま優勝しちゃうんじゃないかってくらい、勢いに乗ってきたね!

君に届け
1巻 発売中
椎名 軽穂




もうジャケットからして良品の香りがしますが、中身の方も期待にこたえて素晴らしかったです。まだ1巻なので今後の展開次第ですが、私の評価は変わらない気がします。良い良い。
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陰気な見た目で怖がられる爽子。しかもあだ名が貞子。そんな爽子はクラスでも明るく爽やかな風早くんに憧れていた。彼の言葉をきっかけに変わっていこうとする爽子だが・・・。
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見た目が陰気・・・というよりかは、もはや霊の勢いの爽子さん。でも気は優しくて、いつも前向きに挨拶したり、クラスの雑用を引き受けたりする彼女がかなり素敵で、作者も書いてましたけど孫でも見守るかのような気持ちになってきます。
そんな爽子も実は美人・・・というよりかは、笑顔が素敵な女の子で。こういう子が幸せになってもらいたいってのは自然の摂理ですよね?
最悪の境遇でもポジティブに物事を考えられる爽子。そんな彼女の人柄を見抜いちゃう風早くんもかなりいいやつなので、2人の幸せを願っちゃうわけですよ。私的に少女漫画読むときはこういう気持ちになれることが、面白い漫画の条件だと思ってます。
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で、この巻に収録されてる席替えの話が良くて良くて・・・・(´Д⊂
基本、クラスの連中には席が近いと呪われると思われてるので(どんなだ)彼女の近くにはなりたくないオーラが出ちゃってる。というか、声を大にして言われちゃってる。
そんな空気の中で、風早くんがくじ引き関係なしに爽子の隣の席にくる。それに続いて、爽子の少ない理解者、吉田と矢野も前の席に。
無愛想な龍も後ろの席で爽子の周りが彼女の理解者たち(龍除く)で固められるわけですよ。
これが本当にツボに入って。涙をにじませながら読みましたよ、えぇ読みましたとも!
なに、コイツラ。いいやつスギだよ(´Д⊂ 
良かったね爽子と、本当に孫を見守る気分です。
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そんなお友達の中でも私が特にお気に入りなのが吉田。
ぶっちゃけ、一緒に出てる矢野と相まって印象薄いでしょうが・・・というか、どっちが吉田でどっちが矢野かも分からない人が大多数派でしょうが。
義理・人情・仁義を重んじる彼女が爽子の一挙一動に涙を流してる姿に笑っちゃいながらも、共感しちゃって、いつのまにか凄いお気に入りのキャラクターになりました。
1巻最後では爽子を陥れる誰かさんの策略で、吉田・矢野組と爽子との間に確執が生まれちゃいそうですが、吉田なら最後にはきっと分かり合えると信じてますよ、えぇ信じてますとも!

ということで、震えるぞハート 燃え尽きるほどヒート 刻むぞ血液のビート なテンションで書きに書いた感想でございました。長々と失礼ー。
2巻は秋発売ということで、胸を高鳴らせながらも待ち続けますよ。
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by b_inmyhead | 2006-07-02 12:55 | 漫画の感想
現在、アルゼンチンVSメキシコ戦を観戦中。アイマール出てきた!アイマール!(゚Д゚)
サビオラ・リケルメ・アイマールが同じピッチに立つなんて。しかもメッシまで。夢のようd

ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編
全2巻 発売中
原作:竜騎士07
画:鈴羅木 かりん


ひぐらしのなく頃に 綿流し編
全2巻 発売中
原作:竜騎士07
画:方條 ゆとり


ひぐらしのなく頃に 祟殺し編
全2巻 発売中
原作:竜騎士07
画:鈴木 次郎



未だ解決編知らずなので、謎が分かったとかそういう話は一つもないです。というか、ミステリーに興味を示さないお年頃になってきたので、私的に謎よりも追い詰められていくキャラクターの姿が見れればいいかなーと。ミステリーとかは見た目は子供、頭脳は大人な人がやってればいいんですよぉ(゚Д゚)
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まったく関係ないけど、3冊まとめて勝ったらポストカードがついてきた。正直いらない、けれども捨てるにはもったいないと思ってしまう貧乏性。誰か買ってくれないk
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今にして思えば最も怖さがマシだった鬼隠し編。この頃のレナなんか可愛いものです。
鉈持って追いかけてくるシーンで、なんとなく首かしげすぎなのには正直吹いた。まぁ、あんな人が実際にいたら、2部のジョセフばりに「逃げるんだよぉー!」ですが(゚∀゚)
解答編の予告が巻末に載ってましたが、鉈VSバットはマジなんですかね。悪い冗談であって欲しい。でも・・・マジなんだろうなぁ。
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レナの名探偵コナnぶりが、逆に怪しいとか思っちゃう綿流し編。
もう、魅音なんだか詩音なんだか鬼なんだかワケわからんなーとか思っちゃうところとかに落とし穴があったりするんですかね。それだけじゃ、鷹野さんの死に説明がつきませんが。
それにしてもラスト見開き。本当は怖がるところなんだろうけれど、「今度はダメー」ってセリフがなんか面白くなっちゃって笑っちゃったよ。オヤシロさまにボコられる( ´д`)
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私的に3つの中で一番良かったと思える祟殺し編。
基本的に求めているものがミステリーよりもキャラの内面を書いてくれることなので、祟殺し編はツボにはまった。特に沙都子を想う圭一。不幸続きの人生の中で、それに耐えながら生きていく沙都子を護りたいと思う気持ちから、殺人に向かう変化がかなり良かった。
画も綺麗だしね。それだけに後半の展開が惜しかった。ミステリーだから、ああなってしょうがないんだけれども。ガスやる必要あったのかなーと。
にしても祟殺し編のレナが全編通じて一番怖かった気がする(´Д⊂

追記
延長でアルゼンチン、勝ち越したぜ(゚∀゚)<ヒャッホーイ!
でも決めたのはアイマールじゃない。嬉しさ半分、残念も半分。
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by b_inmyhead | 2006-06-25 06:20 | 漫画の感想
W杯は順当に強豪国が勝ち進んでいるのが、逆につまんないです。もうちょっと波乱の展開があっても・・・えっ、日本が負けてる?いやだなぁ、順当って言ったじゃないですか。

帝国陸軍情報部隊第3課 パンプキン・シザーズ 5巻
1~5巻 発売中
岩永 亮太郎




そういえば、このblog立ち上げて漫画の感想を書いた2冊目の漫画がパンプキン・シザーズの4巻だったなぁ。新刊出るのに約1年かぁ。
まぁ、6巻が出る頃にはこのblogもなくなってるだろうけども(えー
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前回の決闘の続き。双剣・Mahneに引き続き、皇帝印による・マン・ゴーシュ登場。
相手の力を利用して剣の軌道を変える防御法。こういうの、よくありますが好きです。Mahneの力押しとのバランスが取れてていいんじゃないかな?同時に使うことはなさそうですが。
決闘後の民衆裁きについてもアリスらしかったわ。悪に平等だから、たとえ民衆に義があっても犯罪を犯したものを許してはおけない。そこをフォローするのが3課の仲間と。
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次の話は珍しくマーチスメイン。で、新キャラのセッティエームも登場ですが・・・岩永さん、女の子描くの微妙に苦手そうだなぁ。なんというか、体のバランスが・・・バランスが・・・orz
まぁ、右のような人をぞっとさせるような表情は相変わらず秀逸ですけども。
あとは、ローデリアの国旗にある葡萄の話が良かった。子供を多く作り、競わせることで優秀な跡継ぎを残すってのは分かるんだけど、生き残った奴に覇道は身につきそうにないねぇ。
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で、ラストの話はクレイモア副長メイン。今回強烈にかっこよかったよ(゚∀゚)
外見はガサツなのに中身は繊細。発言はぶっきらぼうなのに、そこがかっこいいんだもの。
とても3巻でアリスにボッコボコにされた方とは思えません(゚Д゚)
次巻も副長の話が続くので、6巻もお楽しみにってことで。
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おっ、お楽しみに!
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by b_inmyhead | 2006-06-18 11:14 | 漫画の感想
バカリズムにハマリ中。サッカー見ーの、漫画読みーぃの、嫁ぎーの。

デトロイト・メタル・シティ
1巻 発売中
若杉 公徳




しばらくアニマル見てなかったら、トンデモ漫画が連載してるじゃないですかファック!
先生、正直ユリア100式しか見てなかった。反省した。あと先に謝っとくと、DMCのノリで今日の更新中に何回ファック!って言うか分からないから!
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東京でオシャレなポップバンドをしたかった根岸は何を間違えたかデスメタルバンドのデトロイト・メタル・シティ(D.M.C)のボーカリスト・クラウザーⅡ世として人気を博していた・・・。
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普段の一般人っぷりが信じられないほど豹変するクラウザーさんこと根岸。
クラウザーさんは「生まれた瞬間、自分が危険だと気づき両親に殺してくれと発言。その後、両親を殺した後にレイプした」という逸話の持ち主で、1秒間に10回レイプ発言ができる魔王。対して根岸は、オシャレな音楽を目指す気弱な一般人。
このギャップが面白い。っていうかクラウザーさんの経歴凄すぎ。ファック!
ちなみにDMCの代表曲は根岸の作詞・作曲で"SATUGAI""恨みはらさで置おくべきか"、"グロテスク"など。
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脇を固めるキャラクターも実に濃い。特にデスレコーズの社長。
DMCの曲を聴くと感動してアソコがびしょびしょになってしまったり、根岸が警察官を殴ってしまった記事が載った新聞を読んで、「新聞読んで濡れたの初めてよっファック!!」と叫んだり、もういろんな意味でアレです。
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そんなDMCとデスメタルの帝王の座をかけて、アメリカからジャック・イル・ダークが対バンをするんですが、そこでの勝負方法が"息を切らさずに何度ファックと叫べるか"というもの。意味わかんねぇよ、ファック!
その結果はクラウザーさんの0.5ファック差勝ち。なに、この単位は(゚Д゚)
その後、帝王ジャックを文字に加えてDMCの人文字を描くDMC。そして伝説へ。

評判どおりの話題作でした。前編こんな感じなので退屈はしないね!ファック!
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by b_inmyhead | 2006-06-11 01:55 | 漫画の感想